●対人ストレス1
対人ストレス、人間不信
悩みの状態→孤立する、コミュニケーションが取れない、人といると疲れる・・・
心の状態→人を信用できない、人の嫌な面ばかり感じ取ってしまう。人に対して嫌悪感が強い、人の行動が許せない
ケース6
小さい頃から、家庭内の雰囲気は暗く、家族関係同士のいがみ合い、喧嘩などが多かった。親に対する反発心が強く、親の理不尽な教育、行動にいつも悔しい思いがあった。中学校に入り、クラスの人から態度が気に入らないという理由により、いじめにあう。いじめのグループは一部だけだったが周囲の人はなんら助けてくれず、人に対する不信感はますます強まっていった。そして、人に対して壁を作るようになり、クラスでも孤立するようになる。誰かが話し掛けてきても、人を信用できず「どうせ心の中では嫌っているんだろう」「どうせ心の中では馬鹿にしているんだろう」という思いがあるため心を許すことができない。顔は無表情になり、喜怒哀楽を表現しないようになる。
<この悩みに陥りやすい性格>内気で傷つきやすい。寂しがりや。感受性が高い。
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ケース7
何事にも曲がった事が許せず、人に絶対に迷惑をかけないことを常に頭に置いている。その分他の人の落ち度や嫌なところばかりが目に付き、人に対して嫌悪感や不信感を抱く事が多い。自分に対してもかなり厳しく失敗は絶対に許せない。そのため、神経がいつもぴりぴりしている。人とのコミュニケーションにおいては仕事の事など決まった事を話す場合は非常に得意な方だが、社内での同僚などと気軽に話すことが出来ない。変なことを言ってはいけない、怒らせてはいけないと過剰に気をまわしすぎて、会話が続かない事が多い。社内での休憩時間などは、みな楽しそうに会話をしているが、雰囲気的に入り込むことが出来ず孤立してしまう。人との付き合い方や、甘え方などの加減が全くわからずに、ストレスばかりが募ってしまう。
<この悩みに陥りやすい性格>親、目上の人に対する不安。曲がった事が嫌いで、まっすぐなタイプ。完璧主義。
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