あがり症、人前でのスピーチでつらい方、対人恐怖症の性格をタイプ別表示しています。

対人恐怖症●まずは、自分の「悩みのタイプ」を把握しましょう!

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・対人恐怖症、あがり症など
対人恐怖症などの心の悩みが起こる背景には、ストレスを受け取る側の性格や考え方が影響している場合が多いです。(同じような状況下にあっても、心の悩みに陥る人とそうでない人がいます。)
心のストレスについて、ここにあげたのはほんの一例ですが、人それぞれ物の価値観や考え方が違うようにお悩みにもいろいろなものがあります。
どのような人が心の悩みに陥りやすいのかを見てみましょう。

人前での極度の緊張(あがり症)
あがり症のアニメ
悩みの状態→緊張状態に陥り、声の上ずり、手、体の震え、頭が真っ白になり、何を言っていいのかわからなくなる

ケース1
比較的社交性もあり、しっかりとしたタイプ。
いつもきっちりとしたものを求め、失敗する事を許さない、恥をかきたくないという思いが強い。小学校での授業中の本読みではいつもはきはきと、元気よく読んでいたが、ある日たまたま声が震えたのを、クラスの誰かに指摘された事でかなり落ち込んでしまう。笑われた事に対して馬鹿にされたと感じてしまう。それ以来、本読みの時に自分の声が震えないか、うまく話せるかどうかということに気持ちが向いてしまい力みから余計に声の震えが大きくなってしまう。そのため、本読みがあたりそうな日には体調不良を理由に学校を休むようになる。高校、大学まで、同じように人前での発表を避けながらすごしていくが、社会に入り人前での発表が避けられない状況が多くなってしまう。発表前には予期不安から、緊張と不安感で頭がいっぱいになってしまう・・・・。このような苦痛の日々を繰り返し、絶えられなくなり、会社を退職してしまう。
<この悩みに陥りやすい性格>真面目、完璧主義、几帳面 
トレーニングテープの種類は⇒タイプAをお選びください 
あがり症?お悩み事例

ケース2
普通の人付き合いでは、ほとんど緊張しないが、人前での発表や人に注目されている事を感じるととたんに緊張して手や体が震えてしまう。朝礼や、何か人前で発表がある前の1ヶ月くらいから、その事を考えるだけで不安になり、不眠の日々が続く。発表前には発表予定の文を暗記するほどに丹念に読み返し、万全の体制で臨むが、いざ発表の直前になると頭が真っ白になってしまい、心臓の鼓動も早くなり、赤面も出てしまう。そして声の震えや、スラスラと話せない自分に気づくと、気持ちが動転し、より緊張してしまう。発表中、他の人の視線が突き刺さるように感じ「あがり症と知られて変に思われないだろうか」「話しが下手だと思われている」「情けない人だと思われている」などと勝手に悪い方に解釈してしまい発表後もしばらくの間落ち込みを引きずってしまう。
<この悩みに陥りやすい性格>真面目、完璧主義、人目が気になる
  
トレーニングテープの種類は⇒タイプAをお選びください お悩み事例


対人恐怖症(視線恐怖症)
対人恐怖のアニメ視線恐怖
悩みの状態→人目が気になる、いつも誰かに見られているように感じてしまう、人と目を合わすことが出来ない、自分の視線が相手に嫌な感覚を与えているように思ってしまう。視線をどこに置いてよいのかわからなくなる


ケース3
仕事は人と接する事が多い営業職で、緊張しつつも何とかこなしてはいたが、常にかなりのストレスに苛まれていた。大事なお客との打ち合わせ前や苦手なお客との営業などの予定があると、いつもきまって頭の中で次の日のことを考えてばかりで、夜は眠れないことが多く、精神的にも肉体的にもかなり疲労が溜まっていた。 ある日、初対面のお客と会話をしていた時に自分の視線が固まったようになり、相手が怪訝そうな顔で自分のことを見たのを敏感にとらえ(自分の視線が相手に不快感を与えているような気がした)それ以来人と目を合わすことに抵抗を感じるようになる。頭の中では普通にしようと思いつつも、普通にしようと思えば思うほど気持ちが焦り、益々目が力んだようになってしまう。元々、きっちりとした答えを求めるタイプでもあり、几帳面な細かい性格が災いしてか、その自然に出来ない自分に苛立ちを覚え深く考え込んでしまう。そのため日々その事ばかりにとらわれるようになり、執着心が増してしまい、緊張状態が更に高まり表情までもこわばるようになる。

<この悩みに陥りやすい性格>完璧主義、几帳面で、細かい事に気が付く。変な風に思われたくない。
トレーニングテープの種類は⇒タイプBをお選びください 対人恐怖症?お悩み事例

ケース4
外見も身なりも綺麗できっちりとしていて一見悩みとは関係ないようにみられるタイプ。喫茶店やレストラン、道を歩いている時やコンビニなどで買い物をしている時も人が自分のことを見ているような気がしていつもそわそわした気分になってしまう。よく見ると自分のことなど全く見てもいないのに、なぜか過剰なほど意識してしまう。特に電車などで向かい合って座る席などでは、どこに目を置いていいものかわからなくなり、いつも目をとじているか、なるべく座らないように注意している。心が穏やかな時がなく、いつも張り詰めているために、家に帰るとドット疲れが出てしまう。
<この悩みに陥りやすい性格>些細なことを気にする、自意識過剰

トレーニングテープの種類は⇒タイプBをお選びください お悩み事例


対人恐怖症(醜形恐怖症)

悩みの状態→自分の顔、体が醜いのではないかと気にする。変に思われているように感じてしまう。

ケース5
小さい時から、兄弟と比較される事が多く、勉強や行動にも自信を持てないでいる。家庭内でも、学校でもいつもプレッシャーを感じ、うまくいかない事があるたびに自分を責めて、自信をどんどん失なってしまう。次第に性格も暗くなり、クラスの中で孤立するようになり、仲の良かった友達とも話さなくなる。そのうちに自分の顔や容姿にも自信がもてないようになり、道で何気に通りすがる人の顔に、いつも注意を払い、その人がたまたま笑ってこちらを見ることがあると、「自分の顔がおかしいから笑ったのではないか」と思い込んでしまう。叉、どこかから笑い声が聞こえてくると、自分の容姿のこと、性格のことを馬鹿にされているように感じて、(実際はそれとは全く関係のない話だとしても)絶対に自分のことを笑っているに違いないと思い込むようになり、人との接触を益々遠ざけていく。
<この悩みに陥りやすい性格>些細なことを気にする、自意識過剰
感受性が高い。自信が持てない。
トレーニングテープの種類は⇒タイプBをお選びください 対人恐怖症?お悩み事例


対人恐怖(表情恐怖症)

悩みの状態→顔のこわばりや引き攣りを気にし過ぎて、緊張状態になってしまう。顔の表情が固くなり、無表情になってしまうこともあるが、本人にとってはその事よりも、引き攣らない事の方が大事に思えてしまう。
トレーニングテープの種類は⇒対人コミュニケーションがうまく取れる方は 
            タイプAをお選びください
 お悩み事例
トレーニングテープの種類は⇒対人コミュニケーションが苦手な方は タイプBをお選びください
 お悩み事例


対人恐怖(赤面恐怖症)

悩みの状態→赤面した自分を恥ずかしく思い、赤面を抑えようと思えば思うほど、ますます顔が火照ってしまう。常に赤面しないかどうかを気にして行動し、赤面が起こりそうな場面を避けてしまうこともある。叉、好意を抱いていない人に対しても、赤面する事もあり、誤解をされてしまったのでは・・・など深く考え込んでしまう事も多い。
トレーニングテープの種類は⇒対人コミュニケーションがうまく取れる方は 
            タイプAをお選びください
 お悩み事例
トレーニングテープの種類は⇒対人コミュニケーションが苦手な方は タイプBをお選びください
 お悩み事例


対人ストレス、人間不信
悩みの状態→孤立する、コミュニケーションが取れない、人といると疲れる・・・
心の状態→人を信用できない、人の嫌な面ばかり感じ取ってしまう。人に対して嫌悪感が強い、人の行動が許せない

ケース6
小さい頃から、家庭内の雰囲気は暗く、家族関係同士のいがみ合い、喧嘩などが多かった。親に対する反発心が強く、親の理不尽な教育、行動にいつも悔しい思いがあった。中学校に入り、クラスの人から態度が気に入らないという理由により、いじめにあう。いじめのグループは一部だけだったが周囲の人はなんら助けてくれず、人に対する不信感はますます強まっていった。そして、人に対して壁を作るようになり、クラスの中でも孤立するようになる。誰かが話し掛けてきても、人を信用できず「どうせ心の中では嫌っているんだろう」「どうせ心の中では馬鹿にしているんだろう」という思いがあるため心を許すことができない。顔は無表情になり、喜怒哀楽を表現しないようになる。
<この悩みに陥りやすい性格>内気で傷つきやすい。寂しがりや。感受性が高い。
トレーニングテープの種類は⇒人に対する緊張、人目が気になるタイプの方はタイプBをお選びください お悩み事例

ケース7
何事にも曲がった事が許せず、人に絶対に迷惑をかけないことを常に頭に置いている。その分他の人の落ち度や嫌なところばかりが目に付き、人に対して嫌悪感や不信感を抱く事が多い。自分に対してもかなり厳しく、自分の失敗は絶対に許せない。そのため、神経がいつもぴりぴりしている。人とのコミュニケーションにおいては仕事の事など決まった事を話す場合は非常に得意な方だが、社内での同僚などと気軽に話すことが出来ない。変なことを言ってはいけない、怒らせてはいけないと過剰に気をまわしすぎて、会話が続かない事が多い。社内での休憩時間などは、みな楽しそうに会話をしているが、雰囲気的に入り込むことが出来ず孤立してしまう。人との付き合い方や、甘え方などの加減が全くわからずに、ストレスばかりが募ってしまう。
<この悩みに陥りやすい性格>曲がった事が嫌いで、まっすぐなタイプ。完璧主義。
トレーニングテープの種類は⇒タイプBをお選びください お悩み事例


うつ

悩みの状態→落ち込み、やる気がでない、不安感、自責を責めこむ、憂鬱など
心の状態・・・自分は駄目だ、能力がない。もっと頑張らなければ・・・・。

ケース8

明るく元気で、一見心の悩みとは無縁のように見えるような表面的にはしっかりしたタイプ。誰に対しても笑顔を振りまき人からも好かれる。ただ、心の中はいつもモヤモヤしたものがあり全くといっていいほど心が躍らず、本当は人といるだけでかなりのストレスを感じている。そのため、本当に心を許しあえる深い仲の友達はいない。仕事はいつもテキパキと誰よりも早く、一生懸命にこなしてゆくが、その割りに評価されない事に対して苛立ちを覚えるようになる。そして評価を得るために必死に頑張り続けるが、ある日、上司から仕事のミスを指摘され、厳しく注意を受けてしまう。このことをきっかけとして落ち込むことが多くなり、「自分は何をしても駄目だ」「なぜあのようなミスをしてしまったのか・・・」と自責的になり、自信を喪失してしまう。このミス以後、仕事をしていても「また失敗してしまうのではないだろうか」という恐怖心が頭をよぎり、これまで以上に神経質に仕事をこなすようになる。次第に体調面の不調や気分の落ち込み、無気力感が表れるようになり、人と話すのも億劫になってしまう。そして夜もあまり眠れない日が続くようになり、朝はいつもだるく、布団から抜け出せないようになってしまう。会社に行こうとするが無気力感と不安感から遅刻欠勤が多くなり、叉このようなふがいない自分をさらに責めこむようになる。
<この悩みに陥りやすい性格>真面目。「よい子」に多いタイプ。自分の気持ちを抑制し、他人からの評価を強く求める。
トレーニングテープの種類は⇒ウツを改善するためのテープはご用意しておりません。心療内科等にてご相談をお勧めします。
尚、この傾向のある方で人に対する緊張、人目が気になるタイプの方はタイプBをお選びください お悩み事例

ケース9
学生時代から勉強もスポーツも優秀で、仕事もバリバリこなして、周囲からの評価も高い。仕事はこれまで順調に進んでいたが、あるプロジェクトが思うように進まず、イライラした日々が続く。また丁度その頃、家庭内の事や、プライベートのことでもいろいろな問題が生じ、悩みを抱えていた時期だったが、性格上、全てをきっちりと、完璧にこなさなければ気が済まないために、全ての問題を完璧にこなそうと頑張り続ける。そのため、いつもイライラが募るようになり、集中力もなくなり、次第に仕事の方もうまくいかなくなってしまう。だが、うまくいかなくなった事、完璧に出来ない自分が許せなく思え、ますます自分を追い込むように頑張っていく。自分でも身体面にも精神的にも悲鳴をあげているのは感じていたが、そんな状況を周囲に気づかれたくないという意識が強く、また、そのような体調の不調が出る自分にも許せない思いが強く、いつものガッツと根性で乗り切ろうとしてしまう。・・・頑張っても頑張っても結果がでない日々が続き、次第に頭痛や吐き気、食欲不振、不眠などが顕著に表れるようになり、休職せざるを得なくなる。休職していても、仕事の事が頭から離れずに、叉、その休職した自分をさらに責めこんだり(こんな弱いのは自分ではない)、早く復帰しなければという思いが頭の中を駆け巡り、落ち込みの悪循環を繰り返してしまう。
<この悩みに陥りやすい性格>生真面目で責任感が強い。自分に厳しい。完璧主義。向上心がかなり高い。

トレーニングテープの種類は⇒ウツを改善するためのテープはご用意しておりません。心療内科等にてご相談をお勧めします。
尚、この傾向のある方で人に対する緊張、人目が気になるタイプの方はタイプBをお選びください
 お悩み事例


・・・こうやって見てみると、完璧主義で、向上心が高い人、しっかりとしていたいという気持ちが強い人、感受性が強い人、繊細で周囲に気を使いすぎる人などがストレスにさらされやすく、落ち込みや悩みの状態に陥りやすいです。ストレスにさらされやすい部分は短所といえますが、これらはある意味その人にとっては長所でもあるのです。ただ、真面目すぎる人ほど、気持ちの切り替えができにくく、叉、頑張りすぎるがゆえに、些細な失敗を受け入れられなかったり、自分を責める方向に向かいがちになります。ストレスにさらされやすい真面目なタイプの人は、頑張る事やしっかりとしなければという思いに執着しすぎて、それがストレスとなり身体面や精神面の不調をきたしやすくなります。心の悩みに陥りやすい観念、思考、行動がある場合は、まず、そのことに気づいていく事、そして少しずつ少しずつ気持ちを切り替えていく事が大切です。(逆に、ストレスに強い人は、楽観的で、のびのびと感情を表現をし、叉失敗にはさほどこだわらないタイプが多いです。もちろん、楽観的過ぎてはいけないと思いますが、どちかというと、こちらのタイプの方が、気持ちの切り替えも早く、そして失敗を恐れない分、心の成長も早いようです。)


対人恐怖、緊張  治す