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なぜ過去を振り返るのか


過去振り返るというと、後ろ向きに感じる方も多いかもしれません。
ですが、今のお悩みには過去からの流れがあります。
たとえば、悩みが始まった当初は小さな悩みであっても、それを気にするうちにどんどんと悩みが大きくなった方も多いと思います。そして自分でも知らず知らずのうちに「こんな自分は駄目だ」と自分に投げかけることもあるかと思います。無意識的に心で思っているために、自分では気づかない部分かもしれません。
ですが、この自分で自分を責めること自体、自分に悪口を投げかけているのと同じことなのです。そして当然、自信もどんどんそがれてしまいます。自分でも気づかないうちに、自信はそがれてしまっているのです。
メールでもこれまで「どうすれば自信がつきますか?教えてください」という質問がたくさんありました。
ほとんどの方が「早く自信を取り戻したい!」と焦りの気持ちに陥り、表面上、いち早くその場を取り繕うための解決策ばかりを求める方がほとんとです。もちろん、お気持ちはすごくわかりますが、これまでの悩みの悪循環、そして悩みの思考のまま、表面上だけ取り繕ってもあまり意味がないように思います。
悩みの思考のまま、自分を責め込み続けたまま、何かをプラスしてもやはり以前の悩みの思考に戻ってしまうものです。
そのため、過去を振り返り、これまでの悩みの流れを見つめ直し、そして大人になった頭でもう一度過去からの悩みの思考に区切りをつけなければならないと考えています。


たとえば、
・・・完璧を求めすぎる人、周囲に気を使いすぎる人、人目を気にしすぎる人、感受性が高く、傷つきやすい人、人に不信感を持っている人、どうしても自分に自信が持てずにいる人、自分を駄目だと思い込んでいる人、依存心が強い人、自己中心的な人、プライドが高すぎる人、曲がった事は絶対に許さないという人
・・・・いろいろなタイプがありますが、このようなタイプの人はやはり他の人よりも心のお悩みに陥ったり、ストレスを受けやすい面があります。同じストレスを受けても、それが程よい刺激となりそのストレスにより向上できる人もいます。逆にストレスに絶えられず乗り越えられない人、ストレスによりこれまでもっていた自信を喪失させてしまうタイプの人もいます。
なぜこのような個人差が生まれてしまうのかというと、幼少からの家庭環境や経験、さまざまな出来事、更にそこから育まれた人生観や、価値観などによって、ストレスの受け止め方が違ってくるためです。
このような心のストレスが生じやすい考え方や行動をそのまま残したまま、表面的にだけ変えたとしても、(一旦は回復してもまた何らかのストレスが加わると)心のお悩みに逆戻りしてしまう事が多いのです。
人間関係での気苦労をはじめ、人への恐怖心、極度の緊張、いいようのない不安感、自責の念、後悔の念など人によりお悩みはさまざまですが、皆さん早く良くなりたいばかりに、なぜこのような悩みに陥ったのかという部分を見逃しがちです。
「前向きになりたい」「極度の緊張をなくしたい」「人目を気にならないようにしたい」・・・と考えてしまうお気持ちはとてもよくわかるのですが、そればかりではお悩みが改善することはありません。
今のお悩みを改善するためには、表面的な訓練ばかりおこなうのではなく、根本の部分から考え、見つめ直していくことが大切なのです。
 こちらでは身体の部分だけをリラックスさせるのではなく、心の部分もリラックスさせていくお手伝いをしていきます。心のお悩みを引き起こしやすい考え方や性格などの根本から対処して、絡まった心をほぐし、少しずつ新しい心を育てていくのです。

(当トレーニングについてわからない点がありましたら、いつでも御気軽にメールお送り下さい。
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