自律訓練法や、リラックス法の矛盾点 ケータイに戻る
(手足が重くなるなど自分に言い聞かせながらリラックスさせる方法)
| 自律訓練法というリラックス法がありますが、緊張のカラクリのページの例を理解すると、このリラックス法の矛盾に気づいた方もおられると思います。 リラックスがうまくできない人に、自分でリラックスを呼びかけるということは、逆にリラックスを遠ざける事にもなりえます。 緊張しないように・・・・と強く言い聞かせると・・・・よけいに緊張してしまう リラックスしようと思うと・・・・ますます焦り・・・・リラックスができない このようにリラックスしようと言い聞かせても、うまくリラックスができないとどうなるのか? 余計に焦りが生じ、イライラが増幅されることがあります。そして、リラックスは遠のいてしまいます。 自律訓練でリラックスができない人が多いのはこのためです。 この方法は過度の緊張で悩んでいない人にとっては効果は得られやすい面はあります。 ただ、お悩みの人は、いち早くリラックスさせたいという気持ちが心に強くあるために、どうしても ”早くリラックスさせたい”という力みの気持ちから焦りの気持ちが生じやすくなります。又、 ”早くリラックスさせたい”という気持ちが強い分、うまくリラックスできないと、イライラが募ったり、せっかくのリラックス法も途中で投げ出してしまう人もおられるかもしれません。 そして、リラックスさせるつもりが余計に緊張が高まってしまう可能性もあります。 ですから、自律訓練のように、自分で自分をリラックスさせる方法でうまくいかない場合には、トレーニングの過程において、何らかの助言やサポートも必要になってくるかと思います。そして、助言やサポートを受けることで、リラックス効果も高まることが期待できます。 当トレーニング法でも、もちろんリラックスさせて身体になじませていくことを目的としていますが、早く良くなりたいという焦りの気持ちがかなり強い人は、リラックスさせようと力んでしまったり、焦りが強くなる事があります。そのため、トレーニングマニュアル書において焦りの気持ちをなくしていくための解説、説明を詳しく記し、より自然な形でリラックスができるよう作成しています。 |